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頼子 |
「おこた、おこた、おっこった〜♪」 |
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頼子 |
「はぁ〜いいですよねおこた。なんだか私、とても気に入ってしまいました」 |
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頼子 |
「あれからずっと、暇を見てはおこたで過ごしています」 |
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頼子 |
「晃範さんは、健康に悪いって言うんですけど……」 |
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頼子 |
「とても気持ちいいんです」 |
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頼子 |
「寒くて冷たい風を浴びながら外を歩いて帰ってきた時なんて、最高ですよね」 |
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頼子 |
「自分でもここまでおこたつむりになるとは思いませんでした」 |
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頼子 |
「もう専用のおこたが欲しいくらいです」 |
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頼子 |
「……晃範さんにおねだりしたら、買ってくれますかね」 |
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頼子 |
「うふふ、おこた、おこた、おっこった〜♪」 |
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